馬の年齢による変化

馬の年齢による変化

こんにちは。

名古屋も氷点下を記録するようになり春が待ち遠しい季節です。

前回のブログでは馬の年齢についてお話ししました。

馬も年を重ねると若いころに比べて体に変化があらわれてきます。

今回はそんな老齢馬特有の変化についてお話ししようと思います。

お話に入る前に前回ブログの最後に出したクイズの答え合わせをいたします!

Q.メイちゃんは現在人間換算で何歳でしょう?

A.馬齢10歳、人間換算44歳 (10+1)×4=44

メイちゃんは今年に入り10歳になりました。人間換算だと44歳!

実は結構おばさ…いえ!元気いっぱいで今なお可愛らしいライジングのアイドルです。

あらためて老齢馬特有の変化について見た目でわかりやすい点を2つご紹介します。

1つめは背中の筋肉です。

若馬は筋肉があり、ハリのある背中をしています。

老齢馬は筋肉が落ち、背中がくぼんで横から見たときのカーブが深くなっています。

2歳
23歳(ドマーニ)

2つ目は歯です。

老齢馬は若馬に比べ正面から見た切歯が長く見えます。

また横から見たとき上下の切歯がつくる角度が若馬ではほぼ180°ですが、老齢馬になるとこの角度が徐々に減少していきます。

4歳(第二切歯は乳歯ですね…)
23歳(ドマーニ)

これは上下の切歯が摩耗するより切歯が伸びる方が速くなるためといわれています。

人間ですと老齢化して歯茎が下がり歯が長く見えることがありますが、馬も同じような現象が理由として考えられるのでしょうか?

老齢馬代表で写真撮影に協力してくれたドマーニは現在23歳です。

最近にんじんは薄く切ってあげないと食べにくいようですが健康体です。これからも元気に長生きしてもらいたいものです。

MK

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