雪の日の往診車
こんにちは
栗東では1月末と2月の中旬に雪が降りました。
馬や牛のような大動物は
猫や犬のような小動物とは違い、
病気をしてもなかなか動物病院にすぐには連れて行けません。
そこで
獣医師が病気の馬がいる牧場さんに
薬や注射や検査機器を往診車に積んで向かいます。
検査の依頼があれば、
レントゲンや内視鏡、エコーの機械を積んで往診に向かいます。
このあいだの雪の日も往診の予定がありましたので、
往診車の除雪をして牧場さんに向かいました。
が、
栗東のインターチェンジに乗った途端、渋滞にハマり、
立ち往生してしまいました。
この日は近畿では
雪のために鉄道も終日運転できず、ニュースにもなっていました。
しかたがないので県外への往診は断念して、
滋賀県内でヨロヨロ安全走行で往診をしました。
この前日のライジングの様子↓
一夜で積もったので、
冬タイヤにしていなかったのか、スリップしたり坂を上れなくなっている車も多く、
往診先までいつもの倍以上の時間がかかりました。
とりあえず往診車をダメにする前に、
雪が溶けてくれて助かりました。
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メイちゃんは
久しぶりの雪を堪能していたようです。
その寒さ耐性、ちょうだい。
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NM