馬体写真
気温が一気に下がり、ヒートテックが活躍する季節になってきました。
普段は日高にいる私ですが、11月から栗東のライジングに出張しています。
ライジングには休養中の馬がいるため、厩務作業や検査の補助を行っています。
栗東に来てから馬体写真を撮る機会がありました。
競走馬のカタログなどで見られる馬体写真ですが、
ただ馬の立ち姿を映しているように見えて、撮る際にはいろいろポイントがあります。
・四肢が見えていること
・たてがみが右側に垂れていること
・耳が立っていること
・目線がまっすぐ前を向いていること
・尾が自然に下に垂れていること
今回はライジングのドマーニさんとメイさんにご協力いただいて、
馬体写真を撮ってみました。
きれいな立ち姿を撮るのは意外と大変です。
今回は馬体写真を撮る際の基本のポイントをご紹介しましたが、
背景や足幅などさらに細かなポイントもあります。
もし馬体写真を見る機会がありましたら、
こだわりの一枚をじっくり鑑賞してみてください。
おまけ
この方でも挑戦してみました!
メッシ。メッシには難しいようです。
MK