伝説の芦毛
先日、いつもお世話になっている厩務員さんに、最中をいただきました。
可愛い馬形、中の素材にもこだわって作られています。
そのモデルの名前は、「オグリキャップ」。
とてもとても有名な馬ですが、
競馬素人の私Sが この機会に改めて調べてみることにしました。
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オグリキャップは、1985年に北海道日高の三石で生まれました。
父ダンシングキャップ・母ホワイトナルビー、幼名はハツラツ。
1987年5月に岐阜県の笠松競馬場でデビューしてから
12戦10勝(内、重賞5勝、8連勝)、
その後 1988年に中央競馬へ移籍して
重賞12勝(内、GⅠを4勝)という成績を納めました。
ファンからは「オグリ」「芦毛の怪物」の愛称で親しまれ、
その人気は競馬ファンにとどまらず、
平成初期には社会現象を引き起こしていたそうです。
(私も子供の頃、何も知らなかったのですが、
オグリキャップのぬいぐるみを持っていました。)
もちろん華々しい戦績の陰には、
オグリキャップ自身はもちろん、
関係者の血の滲むような努力があったのだと思います。
現役最後のレース、1990年の有馬記念のレースを動画を見ましたが、
思わず涙ぐんでしまうほどの、とても興奮する感動的なレースでした。
2010年に亡くなってから 今年の7月で12年が経つそうですが、
今尚こんなに愛される名馬 オグリキャップの歴史に少しだけ触れた夏の始まりでした。
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熱い日が続き、巷では子供たちは夏休みに入りましたが、
南関東の競馬場では毎日熱いレースが行われています。
是非、馬達の勇姿をご覧ください!
S