獣医助手の業務

獣医助手の業務

こんにちは。

この春から北海道日高町の診療所に配属になりました獣医助手のMKです。

よろしくお願いいたします。

去る5月24日にはトレーニングセールが開催されましたが、

レポジトリー業務は私が入社した4月から始まっており、慣れない業務の中で奮闘しております。

現在、千葉、栗東、日高を含めた3つの診療所で獣医助手は私一人のみです。

獣医助手がどのような業務をしているのかあまり知られていないかと思いますので、

今回は獣医助手の業務を紹介したいと思います。

獣医助手の業務は主に獣医師の補助です。

事務作業ももちろんですが、往診に同行することもあります。

往診に同行する際は、レントゲンや内視鏡、エコーなどの機器の準備、

レントゲンのセンサー持ち、内視鏡のスコープ挿入などを行います。

レントゲン撮影の際は、センサーを照射器と水平になるように持ちます。

入社したての頃はセンサーをどの位置に置けばよいかわからず、

レントゲン撮影のたびに四苦八苦しておりました。

また、レポジトリーのレントゲン撮影は多くの部位を撮影するため、

はじめてレントゲン撮影をした日は前腿が筋肉痛になりました。

まだまだ初めてのことが多く、勉強の毎日です。

これから夏に向けてレポジトリー業務が増加してきますので、

日々成長していけるようにひとつひとつの業務に向き合っていきたいと思います。

MK

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