学問の「冬」!
学問の秋ならぬ、学問の「冬」がやってきました!!
先月末は「馬の感染症の診断と治療」についての研究会が園田競馬場で開催され、
当院からは N 獣医師 が参加させていただきました。
内容は「肺炎」や「フレグモーネ」「創傷性角膜炎」など、
主に ” 細菌感染 ” による馬の病気の診断と治療について。
大変実践的で、貴重なお話を伺うことができました。
そして毎年この時期に東京大学で開催される「ウマ科学会」には、R 獣医 が出席しました。
例年のことながら最新の研究、症例発表が盛りだくさん!!
日々進歩し続ける馬獣医療に置いていかれないように、
しっかり勉強して知識を「更新」していくことが大切ですね。
このような研究会・学会を主催してくださいました
関係者の皆様および発表者の方々に改めて感謝を申し上げます。